0120.介護職員の殺人事件本文に入れると煩雑になりそうなのと、順次加筆する関係から、枝番の0121.に殺人事件のスクラップブックを作りました。全件ではありませんが、気が付いたときに加えていきます。なお、ナンバリングは事件「発生の古い順」にしたつもりです。また、途中(*)印は介護職員以外にも多数発生している家族間殺人事件を2件だけ拾ったもの、(**)印は介護施設内の入居者同士の殺人事件を2件だけ拾ったものです。介護の現場をイメージしやすいように、サンプルとして取り上げました。それ以外は、介護職員による利用者殺人もしくは殺人未遂事件です。
介護職員による利用者殺人・殺人未遂事件
- 2016/07/26:相模原障害者施設殺傷事件(さがみはら しょうがいしゃしせつ さっしょうじけん)は、神奈川県立の知的障害者福祉施設「津久井やまゆり園」の元職員であった植松 聖(うえまつ さとし、事件当時26歳)が、同施設に刃物を所持して侵入し入所者19人を刺殺、入所者・職員計26人に重軽傷を負わせた。殺人などの罪で逮捕・起訴された加害者・植松は、2020年(令和2年)3月に横浜地方裁判所における裁判員裁判で死刑判決を言い渡され、自ら控訴を取り下げたことで死刑が確定した。殺害人数19人は、当事件が発生した時点で太平洋戦争後の日本で発生した単独犯の殺人事件としては最も多く、事件発生当時は太平洋戦争後最悪の大量殺人事件として日本社会に衝撃を与えた。
- 2017/05/10:奈良県介護老人保健施設殺人事件 入所者の森本ミツヱさん(当時97)を首を絞めて殺害したとして2019年2月5日、奈良県警は第一発見者であった元介護職員を殺人容疑で逮捕。赤松施設長「(容疑者は)採用面接では以前から介護の仕事をやってみたかった、と意欲的であり、事件以前も目立ったトラブルや問題を起こしたことはなかった。本人も特段目立った印象はなく、日ごろから一生懸命介護の対応をしている職員という印象で、逮捕は衝撃的で信じられない」
- 2017年7月~8月、岐阜県高山市の介護老人保健施設「それいゆ」で入所者5人が相次いで死傷し、そのうち2人に対する傷害致死などの罪に問われていた元職員小鳥剛被告(36)に2022/03/08岐阜地裁は懲役12年の判決を言い渡した。この事件では、犯行の目撃者や防犯カメラなどの直接証拠がなく、「被告が犯人かどうか」が最大の争点となっていた。2017年8月、入所していた中江幸子さん(当時87)の首を絞めるなどして死亡させたほか、別の女性入所者(当時91)の胸を圧迫するなどしてケガをさせた傷害の罪に問われていた。なお、事件があった「それいゆ」では、4年前の7月から8月までの半月ほどの間に5人が死傷。岐阜地裁は傷害致死と傷害、いずれも小鳥被告の犯行と認定し、求刑通り懲役12年の実刑判決を言い渡した。直接証拠がない中で小鳥被告の犯行と認めた理由について、裁判長は「2つの事件について、いずれも犯行の機会があり、現実的に可能だったと考えられる人物は被告人しかいない」と、犯人の可能性がある人物を、犯行時間帯に勤務していた小鳥被告を含む4人の職員に限定したうえで、小鳥被告以外の3人については当時の勤務状況などから犯人ではないと認定。犯人は小鳥被告であると結論付けた。2022/09/28名古屋高裁は、懲役12年とした一審岐阜地裁判決を支持し、被告側控訴を棄却した。弁護人は判決後、報道陣の取材に「上告するかどうかは本人と話して決める」と述べた。
- 2019/05/22:東京都新宿区北新宿有料老人ホーム 元介護職員根本智紀容疑者(28)を殺人の疑いで逮捕。2019年4月3~4日、施設入所者 黒澤喜八郎さん(82)に暴行を加え、殺害した疑い。病院は、死因に不可解な点があったため警視庁に通報。司法解剖の結果、肋骨骨折4ヶ所、内臓損傷に伴う出血性ショック死と判明。暴行の程度は3階の高さからの転落や交通事故に相当。防犯カメラには何度も黒澤さんの居室に出入り深夜には居室から出ようとする黒澤さんを、根本容疑者が繰り返し居室に引きずって連れ戻し、その後1人で出てきて、両手を広げて肩をすくめるようにしながら立ち去る様子が映っていた。黒澤さんは2019年3月初めに入所。黒澤さんは右半身が不自由、自立歩行は困難、認知症。黒澤さんは搬送先の病院で「男に蹴られた」と家族に話していた。根本容疑者「暴行したことはない」と容疑を否認。施設は事件後の2019年4月10日、根本容疑者を懲戒解雇。2021年3月25日、東京地裁は、懲役8年の判決を言い渡す。
- 2017/08/22:東京都中野区介護付き有料老人ホーム1階浴室で、入所者の藤沢皖さん(83)を浴槽の湯に顔をつけて窒息死させたとして2017年11月13日、警視庁捜査1課は元介護職員皆川久容疑者(25歳)を殺人容疑で逮捕。2017年9月21日に自主退職「介護の仕事が怖くなった」事件後に上司との面談で「大変なことをしてしまった」と泣き崩れる様子を見せていた。皆川容疑者は皆川容疑者は新卒で2014年に入社、2016年6月に同施設に移り、2017年9月に退社するまで3年5ヶ月勤務。皆川容疑者「私がしたことに間違いありません」
- 2018/06/13:大阪府寝屋川市障がい者支援施設3階にあるトイレで、入所者の小西隆幸さんに(45)暴行を加えて、腰の骨を折るなどの大けがを負わせ、死亡させたとして職員宮城敏之容疑者(27)を2018年6月15日傷害致死の疑いで逮捕
- 2019/01/24朝:神奈川県横須賀市ケアハウス入所者の菅谷伊津子さん(89)を居室で首を圧迫して殺害した疑いで、2019年1月29日元職員の介護福祉士田村真樹容疑者(31)を逮捕。ATMで125万円を引き出す。田村容疑者「菅谷さんのお金を盗んだことが職場にばれて、仕事をクビになるのが嫌だった」後日公判で殺害と現金引き出しについて認める。
- (*)2019/05/21:午前0時半ごろ、福岡県福岡市自宅において父の恵一さん(71)の体に灯油をかけ、ライターで火をつけて殺害したとして2019年5月27日木下玲子 容疑者(35)を現住建造物等放火と殺人の疑いで逮捕。恵一さんは脳梗塞の後遺症で半身不随となっており、白内障などで目もほとんど見えず、介護が必要な状態。
- (*)2019/06/18:京都府木津川市、同居の母親(84)を殴り死亡させたとして、2019年6月18日、森上垣外、長男(59)を逮捕。「暴力を振るって死なせたことに間違いないが、殴ったのは1回だけ」と容疑を一部否認。長男と母親は2人暮らし。
- 2019/07/23: 北海道札幌市NPO法人ヘルパーステーション 訪問介護サービスを受けていた山下茂樹さん(35)の顔や頭を複数回殴るなどして、脳ヘルニアで死亡させた疑いで、介護職員太田幸司容疑者(24)を逮捕。山下さんは体に重い障害あり、太田容疑者は「寝つかないので腹が立った。顔を中心に短時間で繰り返し殴った」「本来は寝ている時間なのに、騒ぐから殴った」と容疑を認めている。札幌市は、訪問介護事業所に対して、2019年12月1日から6ヶ月間営業停止の行政処分。
- 2019/07/27:宮崎県宮崎市有料老人ホーム 20代介護職員が90代女性入所者に馬乗りになるなどの虐待行為をしていた。ツイッターに虐待の様子を映した動画が投稿され、動画には「許して下さい」と謝りながら床に横たわる女性と、女性に馬乗りになりながら「この状態を作ったのはあなただよ」と叱責する職員が撮影されていた。動画の撮影者は同僚と見られるが、判明していない。職員が施設の床に横たわった女性に馬乗りになり、「危ないことやったら、すぐこの体勢に戻るから」などと大声を出している様子などが映っていた。職員は2019年7月24日付で懲戒解雇。宮崎市は2019年7月26日、老人福祉法に基づき、施設を立ち入り調査。女性は、虐待を受けた3日後に死亡、死因は老衰で、虐待との因果関係はわからないとしている。施設長「被害者や家族に対し本当に申し訳ない。再発防止に努めたい」
- (**)2019/09/10:千葉県富津市湊高齢者介護施設 無職、佐竹正一容疑者(72)を利用者の男性(75)の首などをナイフで切りつけて殺害しようとした殺人未遂の疑いで逮捕。佐竹容疑者は、介護施設の利用者。
- (**)2019/10/08:広島県広島市養護老人ホーム 73歳男性入所者三邑一美 容疑者(73)を逮捕。83歳男性入所者の頭や胸を直径約2.5センチ、長さ約73センチの鉄パイプで数回殴り、殺害しようとした疑い。三邑容疑者と被害者は同じ階の別の部屋に暮らしていた。
- 2020/04/16:愛知県名古屋市西区マンションの一室で、加藤芳子さん(78)がネクタイで首を絞められた状態で倒れているのを、部屋を訪れた女性介護職員が発見、消防に通報。女性は病院に搬送されたが死亡。女性は1人暮らし、ALSで、複数の介護職員から介護を受けていた。午前9時すぎ、愛知県岩倉市前田矩孝 容疑者(36)が「ネクタイで人を殺した」と名古屋市西区の交番に出頭、殺人未遂の疑いで緊急逮捕。2021年7月1日、名古屋地検は、懲役13年の判決を言い渡す。
- 2020/05/22:熊本県熊本市西区グループホームを6ヵ月間の新規利用者の受入停止行政処分。熊本市の調査で、2018年3月~2018年7月にかけ、他の男性職員2人も複数の利用者に対して虐待を行っていたことが判明。男性職員が女性入居者(当時88)の腹などを数回殴る暴行を加え死亡させる。男性職員は、傷害致死罪で逮捕・起訴。
- 2020/07/06午後0時半ごろ、茨城県古河市仁連にある介護老人保健施設にて入所者の吉田節次さん(当時76)の足の血管に付けた点滴用チューブから注射筒(シリンジ)を使って空気を注入し空気塞栓症を発症させて殺害した疑いで、2021/12/08同所元職員看護師赤間恵美容疑者(35)を殺人の疑いで逮捕。その後、2020/05/30午後3時半ごろ、入所していた鈴木喜作さん(当時84)を右腕の点滴のチューブに注射器のシリンジを使って空気を注入し殺害したとして、2021/12/30再逮捕された。
- 2021/03/05:名古屋市緑区大高町の特別養護老人ホーム「緑生苑」でショートステイを利用していた角谷三枝子さん(当時81歳)の両足や背中・腰などを足で蹴るなどの暴行を加え死亡させたとして、2022年8月17日愛知県警は元職員の福島栄行(ひでゆき)容疑者(34)を傷害致死容疑で逮捕した。容疑を認めているという。女性が病院に運ばれた直後「介護中に女性の足に自分の足が当たることがあった」「ぐったりしているのは疲れが原因だと思った」などと同僚や上司に説明していた。暴行の発覚を免れようと虚偽の説明をした疑いがあり、愛知県警が詳しい経緯を調べている。福島容疑者は08年4月から緑生苑で勤務していた勤続13年のベテラン職員で、当日は角谷さんがいた個室のあるフロアを担当する夜間当直だった。今年6月に自主退職したという。多数の内出血が見つかるなど遺体に不審な点があり、県警は事件の可能性を視野に捜査を続けていた。緑生苑の原田諭苑長は逮捕前の7月15日の取材に「なぜこんなことになったのか。一刻も早く真相を明らかにしてほしい」とコメントした。
- 2021/08/05:山梨県南アルプス市有料老人ホーム 女性入所者の樋口慶子さん(80)の首を絞め殺したとして、同所介護スタッフ丹沢一貴 容疑者(42)を殺人の疑いで逮捕。丹沢容疑者「死ぬとは思わなかった」・事件当時は、丹沢容疑者が1人で夜勤を行っていた。
- 2022/03/28:東京都青梅市障害者施設「自立支援塾おざくSS」(施設責任者:一般社団法人自立支援塾理事長白井理子)にて、入所者の松井祐太朗さん(30)を殴り同所職員死に至らしめたとして、落合大丞(だいすけ)(40)を逮捕した。松井さんが別の入所者とトラブルになり、落合容疑者は仲裁に入った際に殴ったとみられる。落合容疑者は29日午前0時10分ごろ「入所者が階段から落ちた。風呂場で意識がない」と119番。「殴ったのは間違いない」と容疑を認めている。松井さんは病院に搬送され、数時間後に死亡が確認。これに加えて、2022/04/15東京新聞報道によると過去の凶行も発覚。落合容疑者は、2年前にも被害者の男性に虐待が疑われる行為をしていた。虐待があったとされるのは2020年4月。パニックを起こしていた男性の足を払って転ばせ、無理やり床に押し付けた。目撃した別の職員が「やり過ぎだ」と問題視。施設は3週間の自宅謹慎処分としたが、青梅市などには通報しなかった。障害者虐待防止法は、通報義務を課している。施設の代表者は「施設内で対処すれば済むと考えてしまった。申し訳ない」と話した。
- 上記16.落合容疑者の障害致死事件に関連し、同施設の別職員3人が証拠隠滅・暴行で逮捕。東京都青梅市自立支援塾おざくSS施設責任者一般社団法人自立支援塾理事長 白井理子。証拠隠滅容疑:同施設職員 宮崎千鶴(65)・宮崎定助(さだすけ)。暴行容疑:中沢雄治(62)(2022年6月7日毎日新聞ニュースほか)。事件で使われた格闘用グローブを宮崎千鶴・定助容疑者が隠した。施設ぐるみで隠蔽した可能性もあるとみて施設事務所や運営法人の理事長宅などを家宅捜索。宮崎千鶴・定助容疑者は、落合大丞被告(41)が暴行した際に着けていた「オープンフィンガーグローブ」を隠した。グローブは見つかっておらず、同課は2人が別の職員に捨てるよう依頼したとみている。千鶴容疑者は、落合被告と2人で当直勤務をしていた。千鶴容疑者は「グローブに血が付いていたので、(落合被告を)かばうために隠した」と容疑を認めている。定助容疑者は「身に覚えがない」と否認している。落合被告はグローブについて、入所者との運動などのために購入したとの趣旨の説明をしている。入所者との運動の目的でグローブが施設内で使われたことはない。中沢雄治容疑者は、他の入所者への暴行容疑で逮捕。『中沢容疑者は元警視庁の警察官』!逮捕容疑は21年11月28日と12月8日、施設内で入所者の男性(39)に暴行。引きずって蹴ったり、デッキブラシで顔面を押さえつけたりした。なかざわ容疑者は「(男性が)言うことを聞かないので暴力を振るった」と容疑を認めている。白井理子(みちこ)理事長は7日の家宅捜索後、「私は把握していなかったので、びっくりしている。非常に残念で悲しい」「(施設を)きちんと立て直さないといけない」と話している。
- 2022/09/21:福井県永平寺町の特別養護老人ホームで入所者の90歳代男性の頭にビニール袋(縦・横約60センチ)をかぶせて窒息させて殺害しようとした疑いで、同ホームの介護福祉士松村幸範容疑者(40)を殺人未遂容疑で逮捕した。容疑を認めているという。男性の部屋の異常を知らせる警報システムが作動したため、職員が駆けつけたところ、松村容疑者と、袋を頭からかぶって座っている男性を発見。松村容疑者は立ち去ったが、施設長が110番した。男性は命に別条はないという。県警によると、松村容疑者は当時、勤務時間外だった。調べに対し「ネットで自然死に見える殺害方法を検索した」と話しており、男性との間に何らかのトラブルがあったとみて調べる。
- 2022/09/16:東京都北区の特別養護老人ホーム「浮間こひつじ園」で入所者の山野辺陽子さん(92)が午前7時過ぎ、ベッド上で頭から血を流しているのが見つかった。前日の15日夜から夜勤に入って山野辺さんのフロアを担当し、16日朝までの勤務だった50代男性職員が行方がわからなくなっているという。捜査関係者によると、警視庁が職員の行方を追ったところ、16日未明に東京都渋谷区内のATMで現金約50万円を引き出していたことが判明。その後は服を着替えた上で、電車で移動を続けていたことが確認できたという。2022年9月25日、警視庁捜査1課は、殺人容疑で指名手配していたこの施設の介護職員菊池隆容疑者(50)を逮捕した。捜査1課によると、札幌市内で発見された。容疑を認め「『ばか』などと言われ、かっとなった」という趣旨の供述をしている。
- 2022/12/07:福島県田村郡小野町の特別養護老人ホーム「つつじの里」(社会福祉法人かがやき福祉会理事長山田正昭)で入所者植田タミ子さん(94)を殺害したとして、介護福祉士冨沢伸一容疑者(41)を逮捕した。容疑者は暴行の一部については認めているが、「体はおしたが、殺すつもりはなかった」と殺意を否認。腹部などに複数のあざがあったことから司法解剖した結果、死因は外傷に伴う出血性ショック。2023/11/27地裁郡山支部での裁判員裁判で、男に懲役8年の判決が言い渡された。 裁判長は解剖した医師の証言に基づき、女性の腹や胸にけがを負ったのは夕食後の午後6時20分以降と判断。女性に接触したのは男だけで、事故や介助行為とは考えられないため、「女性は被告人の暴行で死亡した」と断定。その上で、男の行為は悪質であり、家族の信頼に背いたと指摘し、「遺族への謝罪や反省の態度が見られない」と述べた。 男は昨年10月8日の午後6時20分から9日の午前4時40分にかけて、女性の腹や胸、下顎などに暴行を加え、臓器の膜を傷つけたり、背骨を折ったりして出血性ショックで死亡させたとされる。弁護側は「女性が自らの過失でけがした可能性が排除されていない」と無罪を主張していた。
- 2025/10/15早朝、医療法人恵雄会川鶴クリニックを母体とする川鶴グループが経営する埼玉県鶴ヶ島市の有料老人ホーム「若葉ナーシングホーム」で入居者2名の高齢者が元介護職員の木村斗哉(22)によって殺害された。現時点でその動機は明らかになっていないが、施設のパスワードが変更されていなかったことにより、夜間に簡単に侵入して首を絞め、ナイフで刺したと供述している。
- 2025/10/21付ニュースでは、去る2025/09/13午前6:10頃、滋賀県東近江市内の福祉施設で入居者を包丁で殺害しようとしたとして、介護職員高橋豊容疑者(70)を逮捕したと報じた。
どうにも、全件網羅情報がみつかりませんので、気が付いたら追加することになりそうです。このとき、事件発生順にナンバリングしている関係上、途中の差し込みによりナンバーがずれることもあり得ます。情報交換の際は、発生日時と場所から照合していただくよう、お願いいします。


